茶碗蒸しの作り方

茶碗蒸しの基本レシピは?

茶碗蒸しは、日本料理の中でも簡単に作ることができ、日本料理らしい素材やお出汁の優しい味わいで、人気のメニューのひとつです。茶碗蒸しは日本料理でお出汁が必要、蒸したりする工程が難しいと思っている方も多いと思いますが、意外と簡単に作ることができます。冷蔵庫によくある材料で作ることができるので、思い立ったとき、もう一品欲しいとき、おつまみなどにもぴったりです。茶碗蒸しの基本的なレシピを紹介します。3人〜4人分の材料です。【卵 2個】【だし汁 300ml】【醤油 小さじ2】【塩 小さじ1/5】【しいたけ 1〜2枚】【鶏もも肉 50g】【かまぼこ 4切れ】【三つ葉 1/4束程度】準備します。しいたけは4〜6等分、三つ葉は1cm、かまぼこはいちょう切りで準備します。鶏もも肉は1cm程度に切り、熱湯をかけて塩で下味をつけておきます。だし汁と醤油と塩を混ぜます。他のボウルに卵をしっかり溶きます。溶いた卵をだし汁に混ぜ合わせ、混ぜた液をザルなどで一度こします。後は容器に卵液と具材を入れ、蒸し器に入れ、始めは強火で1〜2分、蒸気がしっかり出ていて蒸せている事が確認できたら、蓋と鍋の間に割り箸などをはさんだ状態で、弱火で25分ほどゆっくり蒸せば完成です。

 

茶碗蒸しは電子レンジでも作れる?

茶碗蒸しは特別な材料などは必要ないので、気軽に作ることができるメニューではありますが、基本レシピの中でも気になるのが蒸す工程でしょう。まずは、蒸し器の使い方が難しい、そもそも蒸し器を持っていない!という方も多いと思います。蒸し器を持っていなくても、お鍋、清潔なふきん、蓋、割り箸、耐熱皿を使って代用することができます。蓋から水滴が茶碗蒸し落ちないようにふきんをはさみ、耐熱皿を鍋の下に逆さまに敷くような状態にして、その上に茶碗蒸しを乗せることで、水に浸かる心配もありません。茶碗蒸しの容器全体をアルミホイルで包むことでも、蒸すことができますよ。それでも蒸し方が難しいという方のために、人気の茶碗蒸しレシピとして、電子レンジを使った茶碗蒸しの作り方があります。電子レンジを使った茶碗蒸しの場合も、工程は容器に入れるところまでは一緒です。卵液が入った容器にラップをかけます。このときラップはふんわりとかけて、つまようじなどで10ヶ所ほど穴を開けます。電子レンジの500wで3分ほど加熱したあとは、10秒ごとにチェックし、卵が固まれば完成です。

 

茶碗蒸しのアレンジや人気の具材

茶碗蒸しは、電子レンジでも簡単に作ることができます。電子レンジの加熱は、使っている電子レンジによっても癖が異なるので、少しずつ様子を見ながら加熱したり、飾りの具材は少し加熱したあとに加えるなどの工夫をしてみましょう。茶碗蒸しと言えば、基本レシピの具材の【鶏もも肉】【三つ葉】【しいたけ】【かまぼこ】などは、彩りもよく人気の具材です。他にも【しめじ】や【ぎんなん】【エビ】【かにのほぐし身】なども使われますし、白身魚などを入れる方もいます。さまざまなバリエーションやアレンジが可能ですが、茶碗蒸しでは入れる具材によっては固まらない場合があります。茶碗蒸しに入れてしまいがちですが【舞茸】は、茶碗蒸しではNGな具材として有名です。卵を固めるタンパク質を分解してしまうので、どんなに加熱しても固まらないままになってしまいます。舞茸をどうしても入れたい場合は、一度下茹でをした舞茸を使うのがおすすめです。舞茸を下茹ですると、タンパク質を分解する酵素が破壊されるため、茶碗蒸しに使っても固まるようになります。試してみてください。簡単な茶碗蒸しレシピを使って、茶碗蒸しを作ってみましょう。